- 監督 :
- 王晶(バリー・ウォン : Barry Wong )
- 特に目立つ人たち :
- 陸毅(ルー・イー)
- 李冰冰(リー・ビンビン)
- 鄭暁東(チェン・シャオトン)
- 劉松仁(ダミアン・ラウ)
- 董璇饰(ドン・シュエン)
- 李小璐(リー・シャオルー)
- おれが観たあらすじ :
- 戦乱の中国を舞台に、現皇帝の下、重臣・秦檜(チン・フイ)の暴政を阻止するため、人質となった前皇帝だかを救出するために組織された秘密結社 “ 英雄 ” の八人の達人たちが命をかけ、任務を遂行していくなかで仲間を出逢い、愛情を紡いでいく物語。
エディソン・チャンとかアンソニー・ウォンとか、あとメチャ可愛い人が出てる感じだし、前々から気になってはいた。
なにより、エディソン・チャン。
で、初の中国ドラマ。
あまりにもおもしろそうな感じだったので、ついぞレンタルしてきたぞいー!!
『八人の英雄』観賞履歴 & 感想のまとめ。
- なんか、微妙だな……
まず最初に言いたいことがある。
エディソン・チャン、さっそく死んどるやんけェ ──── !!!!
ぼけがァ ──── !!!!
そう、いきなり度肝抜かれた。
だから、まずなにより、おれみたいにエディソン・チャン、そう、この DVD のパッケージに期待して観てみたら、恐ろしく落ち込むからやめといたほうがいい。
特に中国バカでもなければ、武侠バカ、肉弾戦、功夫バカでもない人は、特に見る必要もない。マジでパッケージに騙された。
どう観たってこれ、エディソン・チャンが主役みたいな扱いじゃん?
少なくとも、 “ 八人の英雄 ” のなかに含まれてるでしょ?
ずーっと出そうでしょ?
違うじゃ ──── ん!!!!
違うんだもーん!!!!
この映りでディスク一枚目、第一話 ──── 最初の第1任務 ──── でいきなり死んじゃうんだよ?
あり得なくね?
エディソン・チャン人気にあやかってるだけじゃん。
クソっ食らえだぜ、まったく……
というのは、おれが日本人だからか?
実際、中国のほうではフォン・イージェン役のチェン・シャオトンのほうが人気あったりするのか?
日本じゃエディソン・チャンが知名度高すぎるのか?
たしかに、チェン・シャオトンはいい味だしてるし、雰囲気がとってもいい。
カッコいいし、陽気で明るい上に、任務をこなしていろんな人と出逢っていくなかでどんどん人間としても成長していく過程がとてもおもしろい。
男としては全然成長しないけども、それはそれでまたいい感じでもある。
しかしねぇ……
エディソン・チャンファンとしては、あまりに淋しい。
むしろ、最初に消しておきながら、またあとからウリ二つの人が出てきて、仲間になったりとかしてくれんのかなとか期待してしまうぐらい。
そうがどうだい!?
もう終わりっす。最初に死んで、もうそれっきり。
かなりいい味出してたんすよ? いや、マジで。
エディソン・チャンの容姿によく似合った雰囲気なのです。
やんちゃで、金持ちのボンボンなんだけど、友達思いで情に厚くて、地味に頭のキレるやつ。
あまりにももったいないキャスト落ち。
“ ゲスト出演 ” といってもいいぐらいの出番しかない。
そしてさらに、連続ドラマあるまじき話の終わり方。次の話へのつながり方。
いきなりバツンと話が終わる。
“ つづく ” ならさ、もうちょっと余韻残すみたいに次が気になるよぉ~って感じで暗転とかしてほしい。
それがいきなり会話の途中だろうが飛んでる最中だろうが、バツンとシャッターがおりる。そして終わりの歌がかかる。
そりゃ先は気になるけど、なんか急に意識が途切れてしまうんだわ、あれじゃ。
なので、一気に4枚借りてきてたけど、ディスク1枚目でもう観るのやめようと思った。
だから、どんなにパッケージがカッコよくても、エディソン・チャンが観たいというだけの人は、観る必要なしといえる。
そんな人は、ここまでの感想で充分です。
しかァ ──────── し!!!!!!!!
おもしれぇ!!!!!!!!
これヤベェ……
おもしれぇっす。
でもどうしよう……
おもしろいって言える分、それと同じぐらいイチャモンつけたいところもある。
どっちから書いていこうか……
ただ?
おもしろいと言っても、なにがおもしろいのかはよくわからないっす。
ただ漠然とおもしろい。
武侠ものが好きで、中国バカで、男と女のラブロマンスにハラハラドキドキするのであれば、すこぶる楽しめるはず。
後半は、もうほとんどが三角関係の話になる。任務もほとんど関係ないっていうぐらい、むしろ、三角関係をいかにおもしろくさせるかっていう任務がきてるような気さえする。
それでもまあまあまあまあ、気になって気になってしょうがない。
先にも書いたけど、ジャーチーに代わって主人公的立場におさまったイージェンの成長がその見所の一つ。
まあ、結局彼はなに一つ成長しないけども、一途さと冷静さ、主観と客観、自分の気持ちと周囲とのバランスっていう三角関係ってのがまたムズムズしていい感じ。
子供と大人っていう観点とはちょっと違うな。
ああ、もう先に言っちゃうと、チェンチェンとスーウェンとの三角関係なんだけども、たぶん一般的にはスーウェンの態度は “ 大人 ” として映ると思うの。
でも、そんなふうに映る “ 大人 ” たちが本当に求めるのは、チェンチェンとかイージェンの気持ちのぶつけ方なんだと思うわけ。
だから、どっちが大人とか子供とかいう愛し方じゃない。
むしろ、おれには、チェンチェンがすごく大人に見えた。
イージェンのことが好きだっていうチェンチェンがいる前で、しかも “ 英雄 ” のみんなが死にかけてるって状況のなかでだよ?
- イージェン :
- スーウェン、おれはきみと生死と共にする。
んなこと言うか? それってあまりに酷じゃねぇか?
でもまあ、だれも傷つけない愛なんてものもあるわけはなく、それこそが愛なのかなとも考えさせられる場面でもあり、とても印象的なワンシーンだな、あそこは。マジで。
まあ、逆に言うとさ。
一番子供だったのは、スーウェンだったのかなと。
口ではカッコよく “ チェンチェンを大切にして ” とか “ 争うことが一番嫌いなの ” とか言って、二人の前を去って行ったりとかしてるわりに、結局は戻ってきて、イージェンと二人きりになるや抱き合って、“ この気持ちはお互い心に秘めておきましょう ” とか愛を確認して囁き合う。
まあ、それが “ 大人のやり方 ” って言ってしまえば、うなずけてしまうんだけどもさ。
その点チェンチェンは、いつもストレートで、自分の気持ちを真正面からぶつけていく。
嫉妬すれば嫉妬を隠さないし、その不満も素直にぶつける。
一途なイージェンを忘れてスーウェンとの仲を応援するって言ったけど、その後もやっぱり割り切れなければ、それもイージェンにもスーウェンにも伝える。
ストレートっていい。そのとき心に自分はいなくても、想いを寄せる人の腕に抱かれているだけで微笑んでしまうあのいじらしさ。
ものっすごいチェンチェンが可愛い。愛らしい。ギュッてしたくなる。
むしろ、なぜあのなかでチェンチェンに “ 生死を共にする ” っていう男を登場させなかったのかが不思議なぐらい。
現代ニッポンの男たちなら、どう考えたってチェンチェンでしょう!!
最後に付き合うのはチェンチェンでしょう!!
でもねぇ~……
スーウェンもときにとっても愛しさを覚える。
超優しい。
あの見た目も手伝ってか、ものすごく懐が深い感じがするんだな、これが。
きっと、最初に好きになるのがスーウェン。
でも、いつの間にか好きになってるのは、チェンチェン。
そんなことを思いながら、あの三角関係が気になってしょうがない!!
とはいえ、どう見たって、男ならシャンシャン役のファン・ビンビンっすよ。
ドラマのなかではそう可愛いわけじゃないけども、いろいろ調べたら、めっちゃ可愛いんじゃん、ファン・ビンビン。
そしてあのしぐさ、雰囲気、お姉さんみたいな余裕と、時折見せる悪戯っぽさ、たまんねっすよ。
バ ──────── ットゥ!!!!
おれが一番気になってしょうがないのは、そう!!
サンニャン!!!!!!!!
サンニャーン!!!!!!!!
きみはいったい、だれなんだ?
どんなに調べても名前が出てこない……
中国語なんてまったく読めないくせに、中国語のサイトばメチャメチャ探しまくった。
でも、出てこない……
サンニャン……
きみはいったいだれなんだァ ──── !!!!
ゲロかわ。
最初はずっと顔の下半分をドーインチックに隠してるけど、素顔をさらせば、姉より可愛い。だれより可愛い。
そしてピン・チャンへの一途な想い。
女ならわかるでしょ? 愛のためなら手段は選ばないわ。
いやぁ~、説得力ありまんなぁ~。
めっちゃ可愛い上に、毒は使うわ、強いわ、おまけに頭もキレる。
ピン・チャンよ、なぜフォン・ライイーなんぞに心を許すのだ?
たしかにお姉さん肌で面倒見もよくて強い。優しいし、踊りもうまいし、一途だし、けなげだし、献身的で素晴らしい。
しかし、サンニャンじゃないか? どう見たってサンニャンだろうて。
サンニャン、あなたはいったいだれなんだ?
まあ、そろそろ恋愛話もいいだろう。
そう、これだけ恋愛にまみれた話の展開なのである。
いや、実際にはもっとある。
グアン・ユィロウの一途さは、ほとほとあきれるぐらい微笑ましい。それでいて、彼は超キュート。
“ おまえ、アホだろう ” って何度ツッコんだことか。
そう、このドラマに出てくる男たちは、どいつもこいつも女に優しい。だれかれかまわず優しい。とにかく優しい。
素晴らしい。実に素晴らしい。
そりゃ恋心も芽生えるわ。
秘密結社であり、国、民のために命をかけてるわけだから、命を救った救われたのなかで、深い愛情が生まれる。
そえ故、酷な愛も生まれるわけ。
んじゃまあ、イチャイチャした感じはやめにして、イチャモンつけてみようかな。
豪華キャストが生きてない!!
途中、結局だれとだれが “ 八人の英雄 ” で固定されてんのかわかんなくなった。
ほとんどが別行動で、だれかが任務についてるかと思えば、ほかの英雄さんたちは、どっかでなんか別のことやってたりする。いつの間にか “ 別の任務で ” とかいなかったりするし。
そっちの任務も気になるじゃん。
“ 英雄 ” の首領で、ピン・チャンの最大の目的でもあるイエン・ティエシン役のアンソニー・ウォンなんざ、最初だけで、あとはほとんど出てこない。
いつの間にか主役みたいになってるフォン・イージェン役のチェン・シャオトンなんざ、途中参加のコソ泥だ。
最初なんてジャーチーが主役で、その友達のグオレンの話みたいな始まり方してんのに、エディソン・チャンはすぐ消える。素晴らしい死っていう扱い方されてるし、きっと彼もまた “ 八人の英雄 ” なんだろうけど、きっと一番めちゃめちゃ知名度の高い人が第一話で消える。“ 客寄せパンダ ” だったのかな。
まま、ほとんどの話で、その話ごとに登場するサブヒロイン的な女性役の人たちは、毎回毎回カワイイ人ばっかりだったな。
特にシャンシャオはよかったっすねぇ~。
あ、フォン・イージェン役のチェン・シャオトンって、なんかいろいろ調べてたら、日本では “ ダニエル・チャン ” っていう名前で知られてるらしいとのこと。
ダニエル・チャンならおれも聞いたことある。ってか、ダニエル・チャンって有名じゃないの?
チェン・シャオトンって、ダニエル・チャン?
チェン・シャオトンって、無名な人なのか? これってたまたま?
ダニエル・チャンって人はなんか CD も出してるみたいで、写真もけっこう出てくるけど、あまりにも『八人の英雄』のなかのチェン・シャオトンと違うのだが。
もし間違った情報だったら、不好意思。
ディスクの途中で突然 “ おまえ、どっかで毒にあたったか? ” と話をさかのぼりたくなるほど恐ろしく画像が粗くなることがある。蜃気楼か、毒にやられたやつの視界なのかというぐらいノイズが入る場面がたまにある。
あれはちょっとやめてほしい。
あと、特殊効果、画面の効果というか、演出があまりにもお粗末。
本当に中国の人たちって、こんなドラマが日常で見てるんだろうか?
日本じゃあり得ないんじゃないか?
まあ、日本じゃこういう武侠ものって、連続ドラマじゃやらないからな。文化とか趣向の違いも大きいだろう。
爆発のシーンでは、吹っ飛ぶ壁とかについてるワイヤーが丸見え。
顔色とか体調を訴えるのに、唇を紫色に塗ってるだけとか、すっげぇ萎える。怒ってるときは、真っ赤になるだけだったり、炎とか矢とか爆発とかの CG も、強烈におざなりな感じ。もう手抜きとしか思えない。
すっげぇ名前ついてるわりに、繰り出される技の演出もショボかったりした。もう泣きそうになった。
“ 金護法 ” とかいうので、たくさんの矢が飛び交うんだけども、それには金色の鏡みたいなのを立てて目をくらますだけとか、鏡の間だかで銅のナントカっていうのもそれとほぼ一緒なのに、それに対してピン・チャンが “ こんなにも自在に使いこなすとは…… ” とか驚いてたのには、おれも驚いた。
まあ、一番驚いたのは、皇太子の偽者が現れて、ああでもないこうでもない証拠探ししては落胆してを繰り返すんなら、最初っから同じ詩を書かせりゃ済んだだろうて。
皇后さんが夢を見て、壁の詩を見て、息子がいるとか “ 心の感応 ” とか言い出したんなら、偽者が現れる前からそこに詩があったわけで、皇太子も近くにいたって思ってんなら、アホでもあの詩が書けたってことになるわけでしょう。
なにかの事情で詩を書いたあとでアホになったとか言って証拠としては充分じゃないとかなると思うし、またなにかと言い訳するんだろうけど、あの詩がきっかけで “ 英雄 ” を呼びつけたわけだし、まず最初にやるべきテストが同じ詩を書かせるべきだよなと感じてしまったな。
あと、笑いを誘うところがわざとらしすぎるというか、しらじらしい。
太宰治の『人間失格』的なやりとりが背景にあるよな。
こういうのが中国では笑いとして好まれてるんだろうか。
せっかくいい感じで進んでるのに、変な笑いって、このへんがなんか微妙なんだよなぁ~。
そして、長ぇ。
一枚の DVD につき四話ずつ入ってる上、それが10枚もある。
こんなに観れっかよと……
ん~、でも、おもしろい。
いやぁ~、おもしろかった。
実に楽しめた。
終盤はもう、あまりに気になってわざわざ別のレンタルショップにまで行って借りて、最後まで一気に観てしまった。
ミステリーというか、推理というか、そのへんはすごくいい。
たまに “ なんでもありかよ ” っていうところはあるけども、ミステリー、サスペンスでは推理のどんでん返しっつーのが重要なわけで、そのへんは実にうまくできてると思う。
連続ドラマで、さらに “ 任務の遂行 ” っていうシナリオの展開だけに、次から次へと新しい登場人物が増えたりはするけど、陰謀と犯人から裁き、そしてどんでん返しの真犯人まで、きちんと毎回まとまってる。
かといって、専門的な知識とかも必要ないし、あまりにも難解な推理っていうわけでもなく、ちょっと考えればわかるっていう感じがいいっすな。
まあ、その都度なんか都合よくトン・グオレンが発明したものが役立つ場面に遭遇するとか、そこで発明してたとかはいただけない部分もあるけど、それもまた任務の一環としてどっかから情報が入ってて計算してたんだろうと思って笑って許してみる。
そのへんもまたかなり楽しめた。
そうねぇ~……個人的な欲を言わせてもらうと、もうちょっと登場人物というか、それぞれの話を掘り下げてくれたらなお良かったかなと思う。
特に、ラスト。あのラストさ。
演出の前後関係から考えても、お話としても題材としても、あのラストは最高だと思う。あのラストがきて、ああ、ラストなんだなって感じる最高のシーン。変に納得もできるし、期待どおりでもある。
でも、それなら、エピローグ的にうまいこと “ なぜ? ” を入れてほしかった。
最後、“ 英雄 ” の解散でも任務完了の宴会ででも、酒を飲みながらスーウェンにさらっと自慢げにグアンが解説するシーンとかがほしかった。
最後の最後にグオレンの “ 手助けさん ” が活躍したんだぜとかさ。
続編が出るなら許す。
うん、もっと長くてもいい。むしろ大歓迎。
最初は長いとか思ったけど、ひさびさにラストのディスクをセットするとき淋しさを感じた。
いやぁ~、これは楽しんだな。うん、かなり楽しんだ。
なんか調べてたら『 Yahoo!動画 』さんで2008年10月10日から2008年11月30日まで無料で見せてくれるらしいから、ちょっと観てみたらいいんじゃないか?
探せばいろいろほかにもたくさんあるみたいだけどな。
やべぇなぁ~……
中国のドラマ、もっといろいろたくさん観てぇ……
なんかオススメあったら教えてください。
キャスト詳細情報
- 原題 :
- 『八大豪侠』
- 『 EIGHT HEROES 』
- 監督 :
- 王晶(バリー・ウォン : Barry Wong )
- 武術監督 :
- 程小東(チン・シウトン : Ching Siu-Tung )
- 出演 :
- 陳冠希(エディソン・チャン : Edison Chen ) / 谢家麒(シエ・ジャーチー)
- 黄秋生(アンソニー・ウォン : Anthony Wong ) / 阎铁心(イエン・ティエシン)
- 陸毅(ルー・イー : Lu Yi ) / 平常(ピン・チャン)
- 林子聰(ラム・チーチョン : Lam Tze-Chung ) / 东郭仁(トン・グオレン)
- 李冰冰(リー・ビンビン : Li Bingbing ) / 凤来仪(フォン・ライイー)
- 范冰冰(ファン・ビンビン : Fan Bingbing ) / 湘湘(シャンシャン)
- 鄭暁東(チェン・シャオトン : Chen Hsiao-tong? / ダニエル・チャン : Daniel Chan Hiu Dong ? ) / 风一阵(フォン・イージェン)
- 劉松仁(ダミアン・ラウ : Damian Lau ) / 关玉楼(グアン・ユィロウ)
- 董璇饰(ドン・シュエン : Dong Xuan / Michelle Dong) / 扁素问(ビエン・スーウェン)
- 李小璐(リー・シャオルー : li xiao lu ) / 乐千千(ロー・チェンチェン)
- 新 : 『アレックス・ライダー』(STORMBREAKER) / アレックス・ペティファー、ミッキー・ローク
- 古 : 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET) / ジョニー・デップ、ティム・バートン、アラン・リックマン